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認知症ケア専門士を看護師が習得する方法とメリットを教えます!

雨芽

こんにちは、現役病棟看護師の雨芽です!

臨床経験がまもなく10年の看護師です。

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 Twitter:あめ

悩む看護師
  • 認知症ケア専門士って何?
  • どうやったら認知症ケア専門士になれるの?
  • 認知症ケア専門士の受験ってどんな感じ?
  • 認知症ケア専門士の資格習得のメリットは?

認知症ケア専門士ってご存知ですか?

 

認知症ケア専門士はいわば認知症ケアのプロフェッショナルです!

 

高齢化社会が広がる一方で認知症の罹患率も自ずと増加傾向にあります。

 

そんな中、現在は病院よりも在宅で介護という動きがありますよね。

 

認知症の方の介護って想像よりもとっても大変なんです。

 

わたしの祖母も認知症を患ってますが、物取られ妄想や家の鍵を忘れたり、混乱して皿を投げたり、灯油をまいたりと何かと手がつけられない事態が多く困ってしまうこともしばしば・・・。

 

こうした認知症の方の介護には限界があり、施設や長期療養ができる病院に頼らないととても厳しい状況です。

 

もちろん看護師をはじめとした医療従事者にとっても認知症のケアは難しいです。

 

そこで、認知症ケア専門士の習得をすることで、認知症への理解が深まり、認知症のケアの向上につながります。

 

認知症ケアが向上すると、認知症を発症している患者様や利用者様が過ごしやすい環境をつくりやすくなり穏やかに過ごせるようになるのではないでしょうか。

 

今回は認知症ケア専門士について深堀していきます!

  • 認知症ケア専門士になる方法を知りたい
  • 認知症ケア専門士の試験って難しいの?勉強法や合格率を知りたい!
  • 認知症ケア専門士の受験日や受験場所を知りたい
  • 認知症ケア専門士を習得するメリットを知りたい

認知症ケア専門士を看護師がなる方法

認知症ケア専門士のは看護師でもなれる!

認知症ケア専門士は認定試験を受けるためには過去10年の間に3年以上の実務経験が必要です!

 

認知症専門の病棟や施設に勤めていないから受験資格がないというわけではなく、認知症ケアに携わっていればそれでOKです!

 

認知症ケア専門士は認知症の患者様の多い病院や施設で重宝される資格です。

 

上記の受験資格に到達していなくても18歳以上なら認知症ケア准専門士という資格もあるのでぜひ!
試験内容は認知症ケア専門士と同様です。

 

また、認知症ケア専門士のさらに上を目指したいという方には認知症ケア上級専門士という資格があります。

 

この認知症ケア上級専門士は認知症ケアチームや地域でのアドバイザー的な役割を担うことができる資格となっています。

 

そのため、看護師はもちろん介護士や介護支援員、ヘルパーなど介護・医療の現場に携わる職業の人が習得しています。

<引用:一般社団法人日本認知症ケア学会の専門保有資格>

上の図からもわかるように2019年10月の時点で看護師の認知症ケア専門士はすでに4630人もいることがわかります。

認知症ケア専門士の勉強方法はeラーニングがおすすめ

認知症ケア専門士は1次試験と2次試験があります。

 

1次試験では、

  • 認知症ケアの基礎
  • 認知症ケアの実際(総論)
  • 認知症ケアの実際(各論)
  • 認知症ケアにおける社会資源

これら4つの分野それぞれで試験があります。

 

この4つの分野試験全てを合格した後に2次試験の受験となります。

 

2次試験では、小論文と面接の試験となります。

 

大学や専門学校の試験と似た流れをイメージするとわかりやすいです。

 

公式テキストを含めて考えても厳しいです。

 

合格率も40~60%台とあまり高くありません。

 

そして、認知症ケア専門士の保有率が最も高い介護福祉士も看護師も日々の業務が忙しく中々学習の時間を取ることができませんよね。

 

わたしも看護師として働いて家では育児や家事をしていたらあっという間に時間が過ぎ去ってしまいます。

 

スキマ時間にがっつり勉強したいけど、どう学習していいのかもわからないですよね。

 

そんな方におすすめなのがeラーニング講座がおすすめです。

 

eラーニング講座はスマホやPC、タブレットで学習することができ気軽に講座を受けられることから忙しい看

 

護師をはじめとした医療従事者でもeラーニング講座なら学習できるという人がたくさんいます。

 

また、講師が主体に解説する動画ではなくコンテンツ主体の講座となるため、わたし個人的にはわかりやすい教材だなぁと思います!

 

認知症ケア専門士1次試験対策はこちらから申し込めます。

認知症ケア専門士1次試験対策

 

また、2次試験対策として、小論文の書き方では合格基準に沿った書き方、面接対策では面接試験の流れやポイントだけでなく1分間スピーチやグループディスカッションのこつなども合わせて講義してくれます。

 

そのため試験当日自信を持って挑むことができます!

 

この2次試験対策もeラーニング講座ができるのでぜひチェックしてみてくださいね。

 

認知症ケア専門士2次対策eラーニング講座の申込はこちら

認知症ケア専門士2次試験対策

認知症ケア専門士の合格率は40~60%

認知症ケア専門士の合格率が40~60%というのは先ほども説明した通りですが、認知症ケア専門士は1次試験の後に2次試験もあることからどうしても合格率が低めになっています。

 

そのため、試験対策が要となっています。

 

公式テキストのみで1~5巻まであり、自分のペースでコツコツするにもどうしてもテキストを開いてがっつりと勉強できる時間がないという方が多いことも合格率が低くなっているのではないかと推察されます。

 

せっかく受験するのであれば、合格したいですよね。

 

eラーニング講座にて受験対策をするのが一番効率が良い方法なのではないかと思います!

認知症ケア専門士の受験日、受験会場はどこ?

認知症ケア専門士の受験は毎年1次と2次とわかれており、1次試験は例年7月に行われ、1次試験に合格した人のみが11月に行われる2次試験へ受験できます。

 

例年札幌,仙台,東京,名古屋,京都,福岡が受験会場となってます。

 

しかし、現在コロナウィルスによって1次試験が延期されており、11月中旬~12月中旬の実施予定となってますが、状況次第で変更もあるようです。

看護師が認知症ケア専門士になるメリット

就職や転職に役に立ちます!

厚生労働省によると平成24年の調査では認知症の罹患者は462万人とされており、令和2年では最低でも602万人の罹患者となるのではという推測がされています。

 

高齢者全体に対し、認知症罹患者は17.2%とも推測されていることから高齢者の5人に1人は認知症を患っていることになります。

 

そのため、今後も認知症患者様は増えていくことが簡単に予測できるため、認知症ケア専門誌は今以上に需要が高まることがわかりますよね。

 

就職や転職の際に認知症ケア専門士の習得していることによって、現場に役立つ人材として有利に進めることができます。

認知症の方へ寄り添う看護の幅が広がる

認知症の患者様は、常に混乱の中にいます。

 

認知症状は様々ですが、共通して言えることは時間や場所がわからなくなる、感情のコントロールがつかなくなるなど本人が一番不安に思うことが多いです。

 

家族も認知症に罹患する前の姿をよく知っているからこそ戸惑ってしまいながら接することもあり、それも認知症患者様を傷つけてしまうことにも時にはなってしまいます。

 

認知症ケア専門士の資格ももっていれば認知症状に対しての理解はもちろん寄り添う看護ケアの方法にもボリュームを持って接することができます。

 

そうすることで、認知症患者様が安心して心身ともに穏やかに過ごすことができるのではないでしょうか。

認知症ケア専門士習得でスキルアップ&年収アップにつながる!

認知症ケア専門士は、今後ますます需要が高まることは前述した通りです。

 

そのため、資格習得しておくだけで自身の看護師としてのスキルアップや資格手当という形での年収の増加も見込めます。

 

転職を行う際も資格を持っておくとそれだけで、給料などの年収の交渉の武器となるので、スキルアップや年収アップを狙う人はとっておきたい資格ですね。

認知症ケア専門士の試験対策はこちらから

1次対策

2次対策

認知症ケア専門士の資格を習得しよう!

認知症ケア専門士を習得することで、認知症を患う方への寄り添う看護により選択肢が増えることになります。

 

少し前よりも認知症の診断が出来やすくなっていることも加味して、今後認知症の方はますます増えていくことが予想されます。

 

また、認知症ケア専門士は病院でも施設でも非常に需要が高まってきています。

 

自身のスキルアップにもつながる認知症ケア専門士を習得して、認知症ケアのプロフェッショナルになりませんか?

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セルフケアナース

看護師こそセルフケアが充足していない現状より、セルフケアナースを設立。看護師・看護学生の悩みを解決する情報を紹介しています。セルフケアナースを見ればどんな悩みも解決できるというサイトを目指しています。

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